ナジックアイサポート

学生体験談・活動サポート

インターンシップ実習/ナジックアイサポート

ナジックアイサポートでは、学生の自主性・独創性の育成を目的として、 大学コンソーシアム京都がプログラム運営を行う実践型インターンシッププロジェクト「プログレスコース」を実施しています。 毎年半年間に渡りインターンシップ生を受け入れて成長を促すと共に、 ナジックアイサポートもインターンシップ生に考察・検討いただいた提案内容を事業に反映しています。

詳しいプログラム運営について

大学コンソーシアム京都 インターンシップ・プログラム

2007年度インターンシップ プロジェクト概要

インターンシップ生 京都工芸繊維大学 3年 増岡志寿香さん
担当コーディネーター 同志社大学 大学院総合政策研究科 谷口知弘教授
ナジック・アイ・サポート担当 指導担当:長谷川
リーフレットパンフデザイン担当:高谷
プロジェクト名

学生派遣を知ろう!~将来を見据えた就業体験を~

※ナジック・アイ・サポートが提唱する、将来の就職にも繋がる「学生派遣」を広く知ってもらうためのプロジェクト
テーマ
目的:
学生派遣の認知度アップ
目標:
新しい学生向けのパンフレットの改訂
手段:
学生派遣体験、学生インタビュー&アンケート、グループインタビュー
実施ポイント
  1. 学生が求める「派遣」に持つイメージを明らかにする
  2. 学生が就職前の就業体験としての「学生派遣」に望むことを調査する
  3. 「学生派遣」を体験し、疑問や課題をまとめ、改善の提案をする
  4. 「学生派遣」の理念や仕組みを知ってもらえる分かりやすいツールを提案する
プロジェクトの流れ
6月:
テーマ決定
7月:
簡易アンケート実施、学生派遣返信メールの改善
8月:
学生インタビュー及び学生派遣の体験(大手メーカーでのモニター)
9月:
パンフレット内容の検討、グループインタビューの実施
10月:
パンフレットサンプルの作成
11月:
社内プレゼン、学生アンケート、表紙の決定
12月:
大学コンソーシアム京都での発表

2007年度インターンシップ 実習内容

学生派遣体験

登録から実際の就業まで学生派遣を実際に体験して、自分なりの考えをまとめる。

  1. 登録者への返信メールの提案
  2. 学生派遣のメリットの考察

を行う。

増岡さん:
実際に学生派遣を体験して、プロジェクトを成功させようという気持ちが強くなりました。 返信メールの提案は、はじめて具体的に“結果”が出たことだったので、とてもうれしかった!
アイサポ 長谷川:
社員にとっては「当たり前」になってしまって、見落としていた部分を鋭く指摘してもらいました。 こちらもプロジェクトに本気で向かわなければと喝が入りました。

学生インタビュー

従来のリーフレット(パンフレット)をもとに、23名の学生にインタビューを行う。 「学生派遣」を知ってもらいリーフレットのイメージを聞く。このインタビューで配置場所の提案も行うことに決定。

増岡さん:
なかなか辛口な意見もありましたが、学生派遣を知ってもらえたのは1つの成果だと思います。 また、先が見えず無事にプロジェクトを終わらせることが出来るのかな?と不安にかられたのもこの時期…。
アイサポ 長谷川:
いろいろな課題が見えてきて、大変な時期だったと思います。 この時期の増岡さんは「他にメンバーがいれば・・・」と何度かつぶやいていましたが、 持ち前の負けず嫌い精神で乗り切ってくれました。

リーフレット内容の検討

インタビュー結果を踏まえて内容の検討を行う。 その他、キャッチコピー、デザイン、リーフレット形態についてもナジック・アイ・サポートへ提案する。

増岡さん:
案を考えるために、街中でパンフレットが目に付いたら、かばんに入れていたことも…。 ミーティングで様々な意見を出し合うことが楽しかったし、とても重要なことだと思いました。
アイサポ 長谷川:
ミーティングの度に、今日決めるべきこと、次回までに準備しておくことをしっかりと意識してもらいました。 プロジェクトが着実に前に進んでいっていることを実感でき始めたのもこの頃かと思います。
アイサポ 高谷:
ミーティングで様々な角度からリーフレットを検討しました。 増岡さんから面白いパンフ形態の提案もあり、具体的な方向性が見えてきました。

グループインタビュー

おおまかに改善を行ったリーフレットのサンプルについて、グループインタビュー<7名>を行う。

  1. 内容が把握できているか
  2. 今後の改善
  3. キャッチコピー
  4. リーフレットの形態
  5. 配置場所について

など、学生への認知度アップの視点から意見を出してもらう。

増岡さん:
グループインタビューの司会を担当しました。“どのように時間を使うか” “どうしたら率直な意見を言ってもらえるか”といろいろ考えました。 難しかったけれど、良い経験になりました。
アイサポ 長谷川:
グループインタビューは、増岡さんに運営を全てお任せしました。 しっかり準備して臨んでくれたので、興味深い意見を聞きだすことが出来ました。
アイサポ 高谷:
増岡さんがしっかりと司会をしてくれたおかげでスムーズにインタビューが行われました。 初対面にもかかわらず、和気あいあいと皆が意見を出してくれました。

リーフレット内容の決定

グループインタビューなどを踏まえて、アイサポスタッフとともに改善点を検討する。

増岡さん:
学生にとって見やすいものは何かと、学生代表としていろいろ考えました。
アイサポ 長谷川:
社員はあれもこれも、とついつい欲張りにいろんな情報を入れたくなってしまうのですが、 学生を代表しての増岡さんの視点や、コーディネーターの谷口先生の意見がとても参考になりました。
アイサポ 高谷:
リーフレットのポイントは「学生の視点」。 意見を出し合うことによって、形が見えてき、「いいものができるぞ」と3人のモチベーションも高まりました。

リーフレットの形態、デザインの決定

デザインされたサンプルをもとに学生へのアンケート(関東・関西)を実施し、パンフレットの形態、表紙デザインを決定。 意見をもらった点についても検討する。

増岡さん:
もっと意見が割れるかと思っていたら、1つの案に支持が集まったので驚きました。
アイサポ 長谷川:
いろいろな意見や感想を頂きました。関東・関西の違いもあって、とても面白かったです。
アイサポ 高谷:
表紙デザインについては予想を反して、まじめな表紙への指示が多く、3人ともビックリです。

配置場所の考察

大学生にリーフレットを手にとってもらうことを目的として、 今までのインタビュー結果や調査にもとづき配置場所の提案を考える。

増岡さん:
考察した結果をまとめて、実現可能性の高そうな場所を実際にアイサポに提案しました。 いつか、それらの場所にリーフレットが置かれていたらうれしいです!
アイサポ 長谷川:
どうしたら、「学生派遣」のことをもっと知ってもらえるか、会社の一員のように考えてもらいました。 この頃になると、プロジェクトリーダーとしての風格まで備わってきていたと思います。

社内プレゼン

プロジェクトのまとめとして、学生情報センター本社・会議室で社内プレゼンテーションを行う。 ナジック・アイ・サポートの社長、専務以下10名の社員が出席。

増岡さん:
本格的なプレゼンをするのは、この時が初めてでした。 資料の作成の仕方もわからず、長谷川さんにいろいろ教えてもらいながら作りました。 とても緊張しましたが、”仕事をする“ということを一番、肌で感じたときだったような気がします。
アイサポ 長谷川:
増岡さんは、まず教えてもらおうという姿勢ではなく、事前に自分で考え抜いて課題点を把握した上で相談してくれました。 修正を繰り返しましたが、その度にどんどん良くなっていくので、その成長にも驚きました。 プレゼンも、社員も驚くほどしっかりした発表でした。何度も時間を計って練習した成果ですね!
アイサポ 高谷:
増岡さんの堂々としたプレゼンぶりに、社員から感嘆の声があがっていました! プレゼン内容も素晴らしく、説得力があり、社員にもがんばりが伝わっていました!

最終:大学コンソーシアム京都での発表

プロジェクトの報告書を作成し、大学コンソーシアム京都で今回のインターンシップについての¬発表を行う。

増岡さん:
時間内でまとめられるように何回も練習をしました。 しかし内容自体は半年間、自分がやってきたことなので自信を持って発表することが出来ました。 発表が終わった後の達成感は、今まで感じたことのないものでした!
アイサポ 長谷川:
社内プレゼンの時とは少し内容を変えての発表となりました。 発表を聞く相手を意識して内容をまとめ直すなど、ひとつ上の仕事までこなせていたと思います。 受入先指導担当者として、誇らしい思いで発表を聞かせて頂きました。
達成感と充実感から、終了後の増岡さんはすごい食欲でエネルギー補給をしていました(笑)。 本当にお疲れさまでした!

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